*PS2やPSP版が出てますが、水穂はPC版プレイのみなので、それをベースに書いてます
*ついでに、水穂がこれをプレイしたのは数年前なので、あまり正確ではないかもしれません
*ゴーランド以外全員攻略してます
水穂的「ハートの国のアリス」の大まかなシナリオ:
いつものように、姉と一緒に日曜の午後を過ごしていた主人公であったが、謎の兎男に拉致られ、気づいたらへんてこな世界に連れて来られた。
これは夢だと割り切り、目を覚ますまで主人公はこの世界を一先ず楽しむ事にするが・・・
果たして主人公は無事、元の世界へ帰れるのだろうか?
5点満点
シナリオ ★★★★
システム ★
ビジュアル ★★
キャラ ★★★★★
熱中度 ★★★
難易度 ★★★★
おまけ ★★
傾向 ダークファンタジー、コメディ、シリアス
シナリオ
たまに文章がクドイが、主人公がキャラを好きになっていく過程が分かりやすい。
っていうか、キャラ全員電波な為、最初大して好きなキャラじゃなくても、次第にプレイヤーも「くそっ、いつの間にか好きになった・・・!OTZ」というシンクロが味わえます。少なくとも、私がそうでした。
あと、当初攻略キャラに入ってなく、急遽攻略キャラになったキャラもいたりしたせいか、ルートにもムラがあります。それが少し残念。
でも、このゲームの設定は本当に素晴らしい。
重要キャラを攻略すると、少しずつ「ハートの国」の世界の謎が解けていって、真相EDに辿りつくと「なるほど、そういうことか」と納得ができます。
そこの謎解きが一番よかった。
システム
ゲームとしては最低レベルです。
致命的なバグがあるので、必ずバッチを当ててください。
あと、ひたすらクリック地獄。終わりが見えない、マジで。
しかし、ゲームとしては最低レベルですが、「長い間滞在した」という主人公の言葉を直に感じる事ができ。
ついでにターン数を表示しない事によって、より「狂った世界」を表現できるので、演出としては素晴らしい。
なので、ゲーム性を改善すれば、それはそれで少し物足りないと思いし。
かといってこのままにすると、疲れるし・・・
改善に悩むゲームです;;
一応PS2版やPSP版だと、ターン制が少し短くなり、ターン数も表示されるようになったと聞きましたが・・・う〜ん;;
ビジュアル
スチルはいっぱいあるが、あまりよくないですね、はい。
ぶっちゃけ、あってもなくても別にいいような気が(ry
キャラ
全員電波。殆ど全員まともじゃない。唯一まともなのがユリウス。
慣れって恐ろしいね、と主人公と同じく、本当にそう思います。
最初、そんな興味なかったはずなんだけど、ねー・・・
個人的にユリウス・ボリスのルートが一番よかった気がします。
後、主人公が悲観的思考・後ろ向き・毒舌なので、合わない人は合わないと思います。
熱中度
人によるのではないかと。
世界観にのめり込めば頑張ろうとしますが、そーでない人はすぐに放り投げるかと。
あと、長時間プレイすると、発狂します。いや、マジで。
ひたすらクリック地獄なので、一日に何回かちょびちょびやっていればそれで十分かと。
難易度
クリアするのは難しくないです。ひたすらクリックするだけなので。
でも、このイベントを取るとか、あのEDに辿りつきたいとか思っていると、難易度が上がります。
あと、私は効率よくプレイするために、なるべく色んなイベントを発生しながらプレイしているんですが、好感度とターン数を考えると、結構難しいです。
なので、結構攻略サイトにお世話になりました(苦笑)
おまけ
回想あるんですが・・・組み合わせイベントの回想がないのが残念でした。
一度見ると、ぶっちゃけそのイベントを見る為にもう一度プレイしたくないので・・・本当に精神的に参るので・・・回想に入れてほしいっす。
傾向
本当に狂った世界です。
人を殺す・殺されるのが常識な世界です。
もちろん、これには意味があるんですが・・・
まぁ、そういうモラルに厳しい方には、合わないです。
逆にダークファンタジーが好きな方は、すぐにのめりこむと思います。
総合評価
ゲームとしては本当に最低だが、シナリオが素晴らしかった。
発売された年の中で、一番はまったゲームかもしれません。
一応乙女ゲーですが、攻略するより、攻略されるゲームですね。
あと、個人的に恋愛ルートはおまけのように感じました。
真相EDへの道のりの一つのイベント、のような感じ。
もちろん、だからといって恋愛ルートが薄いというわけじゃないんですが。
すごい、人を選ぶゲームなんですが、忍耐心とダークファンタジーが好きな人は絶対にはまると思います。